永井小児科のホームページへようこそ。
当院には、有能で明るい看護師たちと事務スタッフがおり、お互いに向上心を持ちながらチーム医療を実践しています。
看護師が症状を伺い、診察後はホームケアについてわかりやすく説明しております。
ちょっとした心配事や悩みも遠慮なくご相談下さい。
私たちにとって「当院に来てよかった」「よくなりました。ありがとう」と言っていただけることが何よりうれしく、励みになります。地域のかかりつけ医としてこれからもお子さんの健やかな成長に少しでもお役に立てればと思っております。
永井小児科 院長 永井幸夫
5月8日から、新型コロナウイルス感染症はインフルエンザと同等の5類感染症に移行しました。
これに伴い当院の発熱外来は終了しましたが、院内感染を予防するため今後も、入室時の手指消毒と
マスクの着用(3才未満は不要)をお願いいたします。
発熱の方はLINE予約時に発熱のチェックを入れてください。
コロナウイルスに感染した場合、これまでのような行動の制限はなくなりますが、
インフルエンザと同様に5日間の自宅療養が勧められています。
3月からLINEによる予約を開始し、以前より便利になったとおおむね好評をいただいております。
一方、待ち時間が長い、順番が違うなどのお叱りも受けることがあります。
現在、当院では発熱の患者さんが連日かなり多く来院され、検査や処置を必要とする方が増えています。
また、新型コロナはインフルエンザと同等の5類感染症になりましたが、院内の感染対策を怠ることはできないため、
来院から診察までに時間を要する状況が続いています。
医療の質を落とすことなく、受診を希望される方にお応えできるよう努めておりますので、
皆様のご理解ご協力の程をお願い申し上げます。
院長 永井 幸夫
< 電話番号のご案内 > |
3月から一般診療の予約方法が電話からLINEに切り替わり、たくさんの方にご利用いただくようになりました。
これに伴い、予約専用の電話番号は使えなくなりましたのでご注意ください。
お問い合わせ、乳幼児健診、予防接種のご予約は従来通り代表電話におかけください。
なお、急患の方の診察のご要望等も代表電話になります。
代表電話 022-256-3466
院内感染対策の取り組みについて |
当院では院内感染を予防し、皆様が安心して受診できるように、医療用空気清浄機を3台設置しています。
今回、さらにコロナウイルスを不活化する特殊なヘパフィルターを搭載した最高レベルの空気清浄機を待合室と隔離室に設置いたしました。
この空気清浄機は東北医科薬科大学特任教授で、感染対策の専門家である賀来先生推奨のもので、院内でのクラスターの発生を予防することが実証されています。
待合室が混雑しご迷惑をお掛けしておりますが、感染対策に取り組んでおりますので、ご協力ご理解をお願いいたします。
院長 永井幸夫
子宮頚がんワクチンのご案内 |
小学校6年~高校1年相当の女の子へ
あなたと関係のある“がん”があります。
がんにはウイルスの感染がきっかけでおこる“がん”もあります。
その1つがこれからお伝えする子宮頸がんです。
子宮頸がんは子宮の頸部という子宮の出口に近い部分にできる“がん”で、若い世代の女性のがんの中で多くを占める“がん”です。HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因と考えられています。このウイルスは女性の多くが一生に一度は感染するといわれているウイルスで、感染してもほとんどの人ではウイルスが自然に消えますが、一部の人で“がん”になってしまうことがあります。今のところ、ウイルスに感染した後にどのような人ががんになるのかわかっていません。
ウイルス感染を防ぐことが“がん”にならないための手段のひとつです。
日本では毎年、約1.1万人の女性が子宮頸がんになり(70人に1人)、約2,900人が亡くなっています。患者さんは20歳代から増え始めて、30歳代までにがんの治療で子宮を失い、妊娠できなくなってしまう人も、1年間に約1,000人います。
HPV(200種類以上の「型」があります)の中には子宮頸がんをおこしやすい種類のものがあります。HPVワクチン、特に9価ワクチン(シルガード®9)はHPV16,18型に加えて子宮頸がんとの関連性において高リスク型の31,33,45,52,58型5種類のHPV感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80-90%を防ぎ、“がん”そのものを予防する効果があることが分かってきています。
HPVワクチンは筋肉注射になります。気になる点があれば医師、看護師にご相談ください。
HPVワクチンについて知って、
接種を受けましょう。
子宮頸がん予防の最前線
子宮頸がんで苦しまないために、次の2つのことを頑張りましょう。
ひとつは
HPVワクチンを接種し、HPVの感染を予防することです。(公費で受けられます)
諸外国では女の子の80%以上がワクチンを受けています。日本の接種率は低く、2019年には1%台でした。徐々に上昇してきたとはいえ30%台に停まっています。
HPVに起因する子宮頸がん症例の年齢標準化発生率は主要7カ国の中でも日本は断突トップで、恥ずべきことです。
もうひとつは
子宮頸がん検診で早期発見・治療につなげることが大切です。
HPVワクチンを接種していてもしていなくても、20歳になったら、
2年に1回、検診を受けましょう。
🔳4月から子宮頸がんワクチンの定期接種にこれまでの2価サーバリックス、4価ガーダシルワクチンに加えて、9価シルガードワクチンが加わりました。これから接種を始める方はシルガードを使用します。
🔳15歳未満の方は2回、15歳過ぎたら3回の接種になります。
なお、すでに2価、4価でワクチンを受けている方は、残りの回数をシルガードで受けることができます。
【定期接種 対象】
小学校6年生から高校1年生相当の女子
【キャッチアップ接種 対象】
1997年4月2日~2007年4月1日生まれの女子
(無料期間は2022年4月~2025年3月までの3年間)
【9価ワクチンの標準的な接種間隔】
●初回接種を15歳になるまでに受ける場合
初回接種から6ヶ月後に2回目
●初回接種を15歳になってから受ける場合
初回接種後、2か月後に2回目
初回接種から6ヶ月後に3回目
12月のインフルエンザワクチンについて |
土曜日午後(12/2 12/9 12/16)は引き続きインフルエンザワクチン外来となります。
また、(火)(木)の乳児健診後の時間帯にも対応してまいりますので、
ご希望の方は電話で予約をお取りください。
出来るだけ12月中に接種完了するようにしましょう。
ご不明な点はお問い合わせください。
🔳接種料金 : 1回3700円(税込)
🔳接種回数 :
6か月~13歳未満 ⇒ 2回接種(2~4週間間隔)推奨3週間
13歳以上 ⇒ 1回接種
令和5年度 コロナワクチン秋接種について |
9月20日から 生後6か月以上のすべての方にワクチン接種がおこなわれることになりました。
当院では、12歳以上に限り、初回接種、追加接種を行います。
*時間帯は毎週木曜日、16時15分を予定しております。
*お問合せ、ご予約はお電話でお受けいたします。
起立性調節障害(OD)の相談について |
対象年齢は中学生までのお子さんに限らせていただきます。
相談時間は木曜日午前中のみになりますので、電話でご予約ください。
四種混合ワクチンの接種年齢について |
4月1日から、四種混合ワクチンの接種は生後2か月からできるようになりました。
2か月健診では、ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルスに加え四種混合の同時接種をお勧めいたします。
母子手帳、定期接種券は、忘れずに
お忘れになった場合、当院では
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受診は全て予約制となっております
一般診療のご予約は公式LINEよりお願いいたします。
受付時間は、当日0時から診療終了30分前までとなります。
火曜日・木曜日の午後は健康外来のため一般外来を希望される方は午前中のご予約をお願いいたします。
公式LINEは一般 診療のみのご予約となります。
予防接種や健康外来のご予約、その他のお問合せは今まで通りお電話(022-256-3466)にてお願い致します。
予防接種や健康外来のご予約、その他お問い合わせは 下記電話番号にお願い致します。
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健康外来
(乳幼児健診・栄養相談・予防接種)▽
火曜日・木曜日/午後
※ご予約は1ヶ月前から受付いたします。電話にてお問い合わせください。
予防接種 ▽
月曜日〜土曜日/午後
※1週間前から予約が可能です
※予約状況により多少時間変更がありますので電話にてお問い合わせください
ぜんそく・アトピー外来 ▽
木曜日/午前
定期的に内服や吸入治療を続けているぜんそくの方、アトピー性皮膚炎・湿疹の方のための外来です。
※発熱や風邪症状のある方、ぜんそく発作が起きている方は一般外来をご利用ください。
相談外来
(便秘・夜尿・起立性調節障害の相談)▽
月曜日/午後
火曜日・木曜日/午前
※便秘・夜尿・起立性調節障害(OD)の相談に応じます。
定期薬の処方 ▽
前日に予約受付いたします。